卵巣がんにかかる治療費

卵巣がんの治療法

卵巣がんにかかる治療費

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卵巣がんかかる治療費について解説しています!

 卵巣がんの告知を受けたら、命の不安はもちろん、治療費のことを考えて悩んでしまう患者さんも多いと思います。

しかし日本には「高額療養費制度」がありますので、月々の支払額は思ったよりも安く済むことがほとんどです。また医療費控除や、加入している民間の保険なども十分に活用しましょう。

卵巣がんの治療費の例

 卵巣がんの治療では、まずはできるかぎり腫瘍を取り除くために手術が行われますが、開腹・腹腔鏡ともに、およそ20万円(3割負担)ほどが相場です。

複数回にわたって手術が行われる場合は、2回目以降になると取り除く内容が少なくなるため、10万円台になることもあります。

また高額療養費制度を活用すれば、年収にもよりますが、実際の支払額は8万円程度に抑えることができます。

手術と合わせて受ける化学療法の費用ですが、使用する抗がん剤によっても異なります。

もっとも広く行われる「パクリタキセル+カルボプラチン」のTC療法では、3週間1コースとして、治療費は12万円ほどになります。

術後に再発予防で行う場合は、6コースが基本となりますので、合計すると70万円以上になります。

これだけ見ると非常に高額に思えますが、高額療養費制度を活用すれば、一般的な所得の家庭なら月に10万を超えることはありません。

利用できる制度など

 高額療養費制度とは、高額な医療を受けた時に、月単位で上限額が定められているシステムです。社会保険もしくは国民健康保険に加入さえしていれば、かならず適用されます。

ただし個室入院した際の差額ベッド代や、入院中の食費や雑費、もしくは保険が効かない治療や薬などは、高額療養費に含まれません。

また翌年の確定申告時に、医療費控除の申請をすることもできます。がんの治療で手術や入院をした時は、間違いなく対象となりますので、病院の領収書などを忘れずにとっておきましょう。

支払った医療費の一部が、納めた所得税の中から還付金として戻ってきます。

もちろん、自分が加入している民間の医療保険を活用することも大切です。プランによって補償内容は異なりますが、手術や入院の給付金が出るものはかならず申請しましょう!

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