卵巣がんの視診・触診

卵巣がんの検査・診断

卵巣がんの視診・触診

卵巣がんのガイド

卵巣がん視診・触診について解説しています!

 卵巣がんの検査で、もっとも基本的なものが医師による視診触診です。

あらゆるがんの初期検査として広く行われているもので、腫瘍がある程度の大きさになっている場合は、外からの見た目や触れた感じで分かることもあります。

卵巣がんの視触診はどんなふうに行われるの?

  まずは医師が下腹部をで確認し、ふくらみの程度や、不自然な盛り上がりなどがないかをチェックします。

卵巣がんが進行すると、患者さん本人も「スカートのウエストがきつくなった」と感じるほど、腹部が膨れ上がる特徴があります。

この視診だけで、卵巣がんの診断がつくわけではありませんが、外からの状態をチェックすることは基本になります。

その後、医師が医療用の手袋をつけて、指を膣内に入れ、もう片方の手を下腹部にあてながら卵巣の様子を調べる触診を行います。「内診」とも呼ばれるものです。

膣内と外から、卵巣をはさむようにして触れることで、大きさや形、位置、周囲との癒着などを確認することができます。

卵巣は親指の先ほどの小さな臓器ですが、腫瘍が大きくなっていれば、触診で分かることもあります。

ただし小さな腫瘍の場合、触診では分かりにくいため、その後、超音波検査で確認することが一般的です。

怖がらずに卵巣がんの検査を受けよう!

 婦人科の視触診は、女性なら多少なりとも抵抗感をもってしまうと思いますが、異常の発見には非常に重要な検査です。

さまざまな画像検査の技術が進んだ今でも、視触診は婦人科の初期検査において有効と考えられており、広く行われています。

緊張しすぎず、力を抜いて受ければほんの短い時間で終わりますし、痛みを感じることもほとんどありません。医師は医療用の手袋をしていますので、感染症の心配もなく安全です。

婦人科で検査を受けることをためらってしまうと、病気の発見が遅れてしまいますので、ぜひ勇気をもって検査を受けましょう!

婦人科の内診では、女性の看護師さんが立ち会うように配慮している病院がほとんどです。どうしても抵抗感の強い場合は、女医さんのいる婦人科にかかることをおすすめします。

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