卵巣がんの症状

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卵巣がんの症状

卵巣がんのガイド

卵巣がん症状について解説しています!

 卵巣がんは初期症状に乏しく、腫瘍がある程度の大きさにならないと体には何の異変も現れないケースが多いです。そのような理由から、卵巣がんは「サイレントキラー」と呼ばれることもあります。

定期的に婦人科健診を受ける、少しでも下腹部に異常があったら受診する、などの習慣をつけることが大切です。

卵巣がんは進行しないと症状が出にくい

 卵巣は子宮や乳房と異なり、外界と連絡のない臓器です。そのため出血などの症状もなく、肝臓と同様「沈黙の臓器」と呼ばれています。

卵巣がんも無症状のうちに進行していき、発見された時には既に病期が進んでいることも珍しくありません。

腫瘍がある程度のサイズになると、下腹部に硬いしこりを触れたり、膨満感や違和感、下腹部痛などを認めたりすることもあります。

卵巣がんの下腹部痛は、ほとんどが鈍い痛みですが、腫瘍がねじれ(捻転)を起こしている場合は、急な激痛が走ります。

卵巣がんが進行すると、食事がとれなくなる、高熱が出る、腹水がたまる、などの症状も出てきます。おなかに水がたまる「腹水」は、お腹の中にがんが散らばった結果と考えられ、ある程度がんが進行していることを意味します。

また早々と転移する卵巣がんもありますので、たとえば肺に転移した場合は胸水がたまって息苦しくなるなど、転移による症状が発見のきっかけとなることもあります。

卵巣がんの発見に役立つ4つの症状

 早期発見が困難な卵巣がんですが、2006年にワシントン大学の医学部が、卵巣がんの目安となる「典型的な4つの症状」を発表しました。それは以下の通りです。

  • 腹部膨満感がある。もしくはウエストサイズが大きくなった
  • 骨盤やおなかの痛みがある
  • 食事が進まず、すぐに満腹感をおぼえる
  • 頻尿でトイレが近い、もしくは排尿困難がある

上記4つの症状のうち、どれか1つでも月に12回以上みられる場合は、卵巣がんの危険性が高いとされています。当てはまる人は婦人科を受診しましょう!

この4症状は、早期の卵巣がんで56.7パーセント、進行した卵巣がんでは約80パーセントの患者さんに検出される症状とされています。

早期であっても半数以上に何らかの症状がみられることになりますので、ぜひ見逃したくないものです。

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